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一湖房 プレミアム合鴨ロース
一湖房 プレミアム合鴨ロース
一湖房 プレミアム合鴨ロース

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のし対応可

一湖房 プレミアム合鴨ロース

販売価格
5,616

大きく育って旨みを蓄えた合鴨。まさにプレミアムな鴨ロースです

特別な日に食べたい、大切な方にこそ贈りたい“プレミアム”と名付けられた鴨ロースには、同じ肥育期間のなかで、一回り大きく、肉厚でたくましく成長した合鴨を使用。身は鮮やかな真紅色で、皮目にはしっかりと脂が乗って、見るからに新鮮。その皮面のみをフライパンで焼いて余分な脂を徹底的に落とすことで、鴨本来の旨みをグッと引き出しました。特製の和風だし醤油で味を調えたその身にナイフを入れれば、ロゼ色の断面に心躍り、ひと口食べた瞬間に食通をも唸らせます。大阪の名店「やまつ辻田」の粉山椒がプレミアムな鴨に華を添えます。

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[商品コード]
BM00705
[お届け日]
[在庫]
[賞味期限]
発送から冷蔵で14日
[内容量]
プレミアム鴨ロース(合鴨肉315g、出汁180g)×1、粉山椒0.15g×5
[梱包サイズ]
幅22×奥行19×高さ9cm
[配送温度帯]
冷蔵
[特定原材料7品目]
小麦
[調理方法]
そのまま
[生産地]
滋賀県

ストーリーBuyer's Report

一湖房 プレミアム合鴨ロース
肉質以上に驚いたのは焼き方です。フライパンに鴨肉を並べて脂を引き、皮目を下にして焼き始めるのですが、途中で日本酒を入れて炎を上げて油を徹底的に落とす、その落とし方が尋常ではない。これでもかというほど落としきるのです。溜まった脂を入れる一斗缶には、すごい勢いで脂が溜まっていき、歩留まりなどはまったく気にしていないほど躊躇がない。ただし、赤身側は一切焼かず、皮目から伝わる余熱が少し入るだけ。このメリハリが美味しさのポイントなのだ、と先代の野中敬三さんが教えてくれました。

野中さんは、伝統織物「浜ちりめん」の小売業を営んでいたご両親のもとに生まれ、当時はお母さんがお客様への手土産にと佃煮などを作っていました。それが評判を呼び、一湖房ができ、その後鴨ロースが生まれました。月日は流れ、今は甥にあたる川瀬裕正さんが跡を継ぎ、野中さんの長男・野中治伸さんと共にその味を守り続けています。
一湖房 プレミアム合鴨ロース
皮の余分な脂を徹底的に落としきったら、次は特製の無添加和風だしのなかに入れて一昼夜、味をゆっくり浸み込ませていきます。中心部にほんのりと桃色を残すくらいの加減に仕上げるのは長年の経験と技術の賜物。出来上がった鴨肉は、だしと一緒に袋に詰めていくのですが、このときのだし汁はそれまで漬け込んでいたものではなく、新しいだし汁を使います。そうすることで雑味のない商品が完成するのです。初代の味をそのまま受け継ぐということは、簡単なようでとても難しい。効率には目もくれず、ひたすら美味しいものを作ることだけに注力する姿を頼もしく見ていました。
一湖房 プレミアム合鴨ロース
鴨ロースをスライスすると、ロゼ色の断面が顔をみせ、その一切れを口に運べば、鴨肉の甘みとだし汁とが口中で渾然一体となって、噛むほどに幸せな気持ちになっていきます。しっとり柔らかく、年齢を問わず愛されている鴨ロース。鴨を食べ終わった後のだし汁で野菜を煮ると、とても美味。1袋を無駄なくご利用いただけます。ご贈答用の定番商品でもあり、年末にはいつも鴨肉が足らなくなるほど人気の逸品。おすすめです!




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