そのままでも、ツナ缶のように使っても! 料理の幅が広がります
水煮は材料によって仕上がりが全く変わるもの。この缶詰には毎年、秋から冬にかけて脂が乗ってくる真さばの中で、厳選した350gから400g超えのものを使っているので、脂の乗り、身に詰まった旨みが格別です。調味料にもこだわり、平釜で炊いた国産塩と昔ながらの古式静置発酵で作る飯尾醸造の純米富士酢を使用し、さばの美味しさを最大限引き出しています。社長の冨田正和さんは、旬の時期になると銚子に足繁く通い、納得できた真さばだけでこの缶詰を作るので、質によっては作らない年もあるほど。骨ごと食べられるのも人気の理由。DHAやカルシウムが美味しく摂れます。