いつもの松前漬に贅沢食材を投入。7種の魚介を北海道ならではの味付けで
松前漬は、干しスルメイカや昆布を細切りにして、醤油やみりん、砂糖などで漬け込んだ北海道の郷土料理で、発祥の地はその名の通り松前藩だといわれています。お正月にも食べられることが多いことから、より贅沢にいろいろな種類の魚介を入れて仕上げたのが、お宝松前漬です。細切りにした昆布で作った松前漬に、紅鮭、カラスガレイ、ボイルズワイガニ、ボイルホタテ、数の子、甘海老、いくらまで投入した海鮮三昧の一品です。北海道では、ご飯と一緒に食べることが多いため、味付けもほどよい甘さに仕上げています。お正月にはもちろんのこと、おうちで北海道気分を味わいたいときにもぜひお召し上がりください。