貴重な国産品。草だけで育てた
牛のバターは香りが高く軽やか!
国産バターの多くは、穀物で育った牛のミルクを使いますが、グラスフェッドバターは草を食べて育った牛のミルクで作られます。消化吸収・代謝が早い不飽和脂肪酸を多く含んでいるため、健康志向の方々に大人気です。なかほら牧場は、放牧酪農の先駆者でもあり日本でも数少ないグラスフェットバターの生産者です。岩手県の山あいの牧場に放たれた牛は、夏場は自生する野シバや野草を、冬は自家採草の無農薬乾草などを食べて育ちます。生乳の脂肪球を壊さず低温殺菌したミルクは、自然の滋味にあふれていて、バターにすることでその味わいはさらに凝縮。入手困難といわれるほどの逸品です。