少量生産、伝統的製法で丁寧に。
豚肉の旨みと香りを楽しめます
ドイツで肉加工のマイスター資格を取得した福留洋一さんは、製造機械をドイツから輸入し、現地で教わった伝統的な製法に基づいて手間を惜しまずハムやソーセージ作りをしています。使用するのは、鹿児島の自社牧場で育てたサドルバック種(日本で唯一飼育)と、サドルバック種を親に持つ自社ブランドの幸福豚のみ。特にサドルバック種はイタリアではチンタ・セネーゼと呼ばれ、世界的にも稀少な品種で、そのおいしさは多くの食通の知るところです。ソーセージにはサドルバック種の旨みがギュッと詰まっていますし、ハム類は香りが素晴らしく、サンドイッチにも好適です。そしてオニオンレバーパテは驚きの味。パンに塗ってもおいしく、お酒のおつまみにも! ぜひお試しください。