少量生産、伝統的製法で丁寧に。豚肉の旨みと香りを楽しめます
ドイツで肉加工のマイスター資格を取得した福留洋一さんは、製造機械をドイツから輸入し、現地で教わった伝統的な製法に基づいて手間を惜しまずハムやソーセージ作りをしています。使用するのは、鹿児島の自社牧場で育てたサドルバック種と、サドルバック種を親に持つ自社ブランドの幸福豚のみ。特にサドルバック種はイタリアではチンタ・セネーゼ(※)と呼ばれ、世界的にも稀少な品種で、その美味しさは多くの食通の知るところです。ソーセージにはサドルバック種の旨みがギュッと詰まっていますし、ハム類は香りが素晴らしく、サンドイッチにも好適です。そしてオニオンレバーパテは驚きの味。パンに塗っても美味しく、お酒のおつまみにも! ぜひお試しください。
(※)チンタセネーゼは、2DOP(EU保護指定原産地表示)認定を受けたシエナ原産の稀少な豚のこと。一時期、絶滅の危機に瀕したものの、保護組合のもとで昔ながらの飼育方法を行い、品種の特性を守り復活し、大切に育てられています。
※本品はリニューアルに伴い、販売を終了いたしました。新セットは4月中旬に販売開始予定です。