手間ひまかけた、甘さと食感。
紀州の干し柿をひと口サイズで
宇城栄治さんの柿の木畑は、和歌山県の山奥の傾斜のきつい場所にあるため、樹木に十分な日光が当たります。朝晩の寒暖の差も甘い柿が実るのに好都合なのですが、立っているのも大変なほどの斜面で収穫することや完熟を待つ間に鳥に食べられないようにする作業は、とにかく大変です。それでも収穫した柿で作る干し柿の美味しさは特別で、毎年の製造を待ち望んでいる方も多いといいます。お届けするひとくち干し柿は、宇城さんと文春マルシェのバイヤーが、大きさや干し加減など細かく調整をして出来上がったもので、甘さと触感に自信あり!です。ちょうどよいサイズに切り分けて干していますので食べやすく、ついつい手が伸びる仕上がりです。富有柿と平核無柿(ひらたねなしがき)を4袋ずつお届けしますので、ご家庭で食べ比べをお楽しみください。
※当商品のお届けは3月末までとなります。