カニの旨みをたっぷり閉じ込めたリッチなカレーとクラブケーキ
例えるなら、毛ガニの濃厚な旨みとタラバガニの心地よい食感の“いいとこ取り”をしたようなカニがDeep Sea Red Crabです。日本ではマルズワイガニと呼ばれ、ごく稀に相模湾や駿河湾などで獲れることもありますが、その稀少性の高さと美味しさから“幻のカニ”と呼ばれることもあります。そのマルズワイガニを使って仕込んだフレンチカレーは、カニ殻と身を白ワインで煎ってじっくり丁寧にとったカニ出汁と、8種のスパイスを合わせた本格的な西洋シーフードカレーです。袋の中にはカニの1本爪が2つ入っているのも嬉しいポイント。レンジで温めるだけの簡単調理なのも人気の理由です。辛さは中辛程度です。
また、クラブケーキには、Deep Sea Red Crabの身を詰め込めるだけ詰め込みました。油で揚げるとカニの甘みがふわりと広がり、軽やかな食感とカニの旨みが口中を魅了します。