香り、苦み、甘みが特徴。どんな料理にも使える味です
オリーブオイルの定番といえば、イタリア産やスペイン産。ところが、ICONOオリーブオイルは南米チリ生まれです。実はチリは高級ワインの産地で知られ、いまや日本への輸入量も第1位。オリーブオイルの生産に関しても技術力が高く、美味しいことで知られています。しかもこのオイルは、「Frantoio(フラントイオ)」という品種のオリーブをまだ緑色のフレッシュな時期に収穫し、収穫後わずか4時間以内に搾油しているので、酸化や腐敗臭とは無縁。オリーブオイルの質を表す指標となる酸度は、国際オリーブ協会(IOC)の規定では0.8%以下とされていますが、このオイルは0.2%以下です。フレッシュな香りとローストしたアーモンドのような心地いい苦みから始まり、最後には甘みが残ります。どんな料理にも使いやすいエキストラバージンオイルです。