ブラックは伝統的製法の定番。ロゼとビアンコを加えました
伝統的なバルサミコ酢は、濃縮したぶどう果汁を木樽で長期熟成させ、熟成期間が長ければ長いほど味わいがまろやかになります。ただ、現在は工場で大量生産され、着色料や甘味料などを加えて作られたものも多く流通しているのが実情です。本商品は伝統製法に則り、良質なバルサミコ酢作りに適した気候のモデナの地で4代続く老舗「レオナルディ」社が手摘みで収穫したぶどうの果汁だけを煮詰め、木樽で5年以上熟成させたバルサミコ酢“アチェタイア・レアーレ”。野菜や肉、魚料理の隠し味にはもちろん、フルーツやアイスクリームにかけたり、サラダのドレッシングにも使える万能調味料で、活性酸素の働きを抑えるポリフェノールも豊富です。通常の黒いバルサミコ酢(ブラック)は赤ぶどうのランブルスコと白ぶどうのトレッビアーノを使っていますが、赤ぶどうのアンチェッロッタと白ぶどうのトレッビアーノ、白ワインビネガーを絶妙の割合でブレンドしたロゼ、トレッビアーノと白ワインビネガーを使ったビアンコ(白)の3種セット。味わいによって使い分けてください。