尾鷲の真鯛を焼き上げました。そのまま食べても鍋にしても!
三重県の尾鷲湾から船で1時間ほど、熊野灘に面した三木浦の湾は水深が深く、黒潮の流れが速いことが特徴です。「めでたい焼」はその三木浦で地元の生産者が品質にこだわり育てた、身も締まったぴちぴちの真鯛を使っています。しかも「三木浦の真鯛のおいしさをまるごと味わってもらいたい」と1,000匹以上の鯛を使って試作、ようやくできあがった商品なのです。新鮮なうちにえらと内臓をとり、塩漬けし、旨みが出てきた鯛の腹に国産の肉厚なわかめをたくさん詰め、うろこがついたままじっくり焼き上げます。この特殊な技法のおかげで身の旨みや水分が閉じ込められ、冷めてもふっくらとしており、やわらかな身が楽しめます。焼き上がりのおいしさをそのまま冷凍していますから、レンジや湯せんだけでお召し上がりいただけますし、鍋にしたり、半身を食べて残った半身を鯛めしにしても抜群です。食べ終わったあとの皮や骨を使った潮汁もおすすめ。腹に詰めたわかめが鯛の旨みを吸ってとても美味しいので、これも一緒に入れるとなお美味です。尾鷲ひのきの葉を敷き詰め、香り豊かにお届けしますから、慶事やお食い初めのお祝いにも最適です。