ちゃんぽんスープで旨みアップ。20種類のスパイスが奏でるカレー
スープカレーといえば北海道が有名ですが、九州・長崎でなければできない美味しいカレーがここにあります。手がけたのは、長崎市内で80年以上の歴史がある老舗ホテル。商品開発担当の小林央幸さんは無類のカレー好きで、自宅に常時30種類のスパイスを揃え、暇さえあればカレーを作るほど。このカレーを作る際にはスパイスを生かしつつ、この地ならではの食文化を取り入れたいと、20種類のスパイスに加えちゃんぽんスープを隠し味として投入。そのまま飲んでも美味しいちゃんぽんのスープが、カレーに複雑な旨みとコクを与え、飲み干してもあと味のよい逸品に仕上がっています。地元の銘柄鶏・長崎ばってん鶏や野菜もたっぷり入っていて、食べ応え抜群。インパクトのあるパッケージは、贈り物にしても喜ばれます。