農場から加工まで一貫して生産。長期肥育の黒豚の旨みを満喫
南州農場は畜産が盛んな鹿児島県で40数年前に4名の生産者から始まりました。いまでは農場のほか加工場を構え、生産から加工・販売までを一貫して行うことで、使用する豚肉や生産者の顔が見える商品づくりをしています。なかでも南州黒豚は、自社の名前をつけた看板ブランド。市販されている豚肉の多くが6カ月ほどで出荷されるのに対し、南州黒豚は約7カ月ほど肥育しじっくり育て上げています。さらに、出荷の2カ月前からさつまいもや小麦を与えることで旨みがのり脂身はさっぱりとした味わいになります。
お召し上がりの際には冷蔵庫に移して解凍し、1枚ずつゆっくりお湯にくぐらせてください。メリハリのある赤身の旨みに加え、脂身の甘さは秀逸。顔が見える生産者が育てた高品質な黒豚をご家庭でお楽しみください。