塩の力だけで熟成させたうにの旨さ。酒肴として、おかずとして抜群の珍味
稀少なばふんうにの卵巣に塩だけを加えて熟成させたものが天たつの「汐うに」。1804年に創業し、日本唯一のうにの御用商人として名高い天たつの自信作です。添加物など一切使わず、塩の力と熟成によって旨みを凝縮させていますから、ねっとりとしてうにの旨さが詰まっています。このわた、からすみと並んで日本の三大珍味に数えられており、なにより日本酒との相性が格別。昔、浜では、あごの裏に小豆粒くらいの量の越前うにをつけて酒を1合飲んでいたという逸話も残っているほどです。塩味と旨みが抜群ですから、パスタに使ったり、卵掛けご飯にいれたり、珍しいところではクリームチーズやトーストに載せたりしても味が引き立ちます。ご自宅遣いに便利なように簡易容器に入れてお届けします。