滴る果汁と圧倒的な甘さに感動。年に一度だけ出会える完熟マンゴー
南国フルーツの代表格ともいえるマンゴーは、気持ちが華やぐような香りと豊潤な甘さで圧倒的な存在感を誇ります。マンゴー栽培がさかんな沖縄では、各地で生産が行われていますが、なかでも砂川重信さんは、有機マンゴー栽培の第一人者。宮古島市・来間島で長年にわたり有機栽培を続けている砂川さんのハウスでは、出来る限り自然に逆らわない育て方をしています。例えば、他では当たり前のように行われているボイラーは使用せず、人工的にハウスを加温することなく、来間島に降り注ぐ太陽の熱でマンゴーを育てていきます。
また、店頭販売向けのマンゴーは、完熟前に収穫することも多いのですが、砂川さんは完熟するまでは収穫しません。「マンゴーは完熟したら、予めかぶせていた袋の中に枝から離れて落ちてくれるから、それを収穫するだけさ」と砂川さん。砂川さんのマンゴーは、暑い夏の疲れを癒してくれるような優しい甘さでいっぱいです。
文春マルシェでは、大切な方へのギフトにおすすめの「特選品」とご家庭用にもギフトとしてもおすすめの「優品」をご用意しました。農薬を使わず、太陽と独自の技術で育てた稀少な砂川さんのマンゴーは、年に一度しか出会えない、自然からの贈り物です。
※2023年度は生育上の理由により、特選品の販売を休止いたします。
優品は6月下旬より販売予定です。