桃太郎の甘みが詰まった、冷蔵庫に常備したいトマトジュース
北海道・下川町は夏は30℃を超え、冬は-30℃まで下がることもある地域です。さらに、1日の寒暖差も大きく、農作物には決して優しくない環境ですが、だからこそ自らを守ろうと甘く凝縮したトマトが育ちます。34軒の農家が育てたトマト「桃太郎」は、完熟するぎりぎりまで樹上で育てることで旨みと甘みを蓄えさせ、収穫後はすぐに加工場に持ち込まれます。トマトジュースにありがちな青臭い香りがないのは、もったいないくらいまでヘタの周りを大きくくり抜いているから。大釜で煮詰める際には、水分を飛ばしすぎることなくさらりと飲めるくらいに調整していますので、毎朝飲むのにちょうどいいのど越しと甘さに仕上がっています。「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、トマトは栄養豊富な野菜です。ぜひ、このトマトジュースで健やかな朝をお過ごしください。