コンクールでグランプリ受賞! パエリア職人、渾身の逸品
静岡県の老舗スペイン料理店「サングリア」の久能本店店長を務め、2019年国際パエリアコンクールで日本グランプリを受賞、パエリアの聖地バレンシアで開催された第59回スエカ国際パエリアコンクールでも入賞経験を持つパエリア職人・佐藤恭平シェフが手がけるパエリアを2種セットにしました。本店では、スペシャルミックスパエリアや魚貝のミックスパエリアなど常時6種類ほどを提供していますが、そのなかでもスペインらしさを感じる「イカ墨のパエリア」と「那須高原豚とチョリソーのパエリア」の2種をチョイスしました。イカ墨のパエリアは見た目は真っ黒なので最初は驚くかもしれませんが、墨のコクが味を引き立たせ、ごはんの美味しいこと。また豚肉とチョリソーのパエリアは、ピリッと辛いチョリソーがワインに合い、ついすすんでしまいます。どちらも冷凍の状態からフライパンで簡単に調理でき、フライパンについた美味しいおこげも味わえます。