乳製品をたっぷり使用。老舗が作った新しいバスチーです
ここ数年、日本でもポピュラーになったバスクチーズケーキは、スペインのバスク州発祥のチーズケーキです。美食の都市として知られるバスク州の街・サンセバスチャンのバルで作られているチーズケーキは、表面に黒い焼き目がついているのが特徴で、カラメルのようなほろ苦さと香ばしさが感じられます。外側はカリッとしていますが、濃厚なチーズの風味とクリーミーさを味わえる、これまでなかった新しい味です。この商品は、1975年に開店した静岡県の老舗スペイン料理「サングリア」が開発したチーズケーキ。スペインの郷土料理を知り尽くしているシェフならではの工夫が随所にみられ、クリームチーズと生クリームをたっぷり使用し、通常のバスクチーズケーキより中身がとろりととろける食感に仕上げましたから、ケーキでありながらお酒にもよく合うリッチな味わいになっています。