秘伝のタレに漬け込み、専用窯で焼き上げました。芳醇な香りと味わいが自慢です
「叉焼春(チャーシューメイ)」は埼玉県にある、日本初の本格叉焼専門工場(チャーシューメイ アトリエ)と直販所も備えたレストラン。東京・丸の内の点心専門店「YAUMAY」の定評ある叉焼をより多くの方に知っていただきたいと考え、開店されました。日本では、叉焼と言いながらも実際は煮豚の場合も多いのですが、工場には高さ約120センチの大きな円筒型叉焼窯を5台設置、本場中国の職人スン氏による伝統のレシピを守り続けて一つ一つ丁寧に仕上げられています。肉の旨みを感じる肩ロースを使用した赤身叉焼と、とろけるような上品な脂を味わう三枚肉を使用したトロ叉焼をそれぞれ一本、セットでお届けします。叉焼はどちらも、ハマナスの花エキスと白酒の「玖瑰露酒」や中国の伝統発酵調味料「南乳」に漬け込んだのち、専用窯でじっくりあぶり焼きされた叉焼をすぐに瞬間冷凍しています。解凍後お好みの厚さにスライスして、アルミホイルの上にのせオーブントースターで軽く温めると、出来立ての芳醇な香りと、とろける味わいがお楽しみいただけます。