ネルドリップで抽出した深い味わい。昭和レトロなたっぷりした甘さが人気
1948年に東京・日本橋でコーヒーロースターとして創業したミカド珈琲。1952年には軽井沢に喫茶店を構え、世界的に有名なアーティストや著名な作家、政治家などに愛されてきた名店です。このリキッドコーヒーは、ご家庭でも本格的なコーヒーをお楽しみいただくために生まれたもので、経験を積んだ焙煎士によってローストされた7種類の豆を使用。ベースとなる4種類を焙煎し、そこに旨みや奥行きのあるコーヒー豆を深煎りに仕上げてバランスよく配合しています。自社のコーヒーに合う水を探し求めてたどり着いた南アルプスの伏流水は清らかでやわらかく、その水で作られるリキッドコーヒーは口当たりがまろやか。ネルドリップで抽出するコーヒーは、コーヒー好きにはたまらない複雑なコクや苦み、旨みに満ちています。加糖は、濃いめに抽出したコーヒーにしっかりと甘みを加えた昭和レトロな美味しさで人気です。