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日本の鶏肉出荷量のわずか１％しかない地鶏の「阿波尾鶏」を使用し、スパイシーながら旨みのたっぷりあるカレーは、ANAシェフオリジナルレシピで作られ、国際線ファーストクラスで提供されている限定品。「機内で食べたあのカレーが忘れられない」というお客様の声から商品化されました。
上質な筍が穫れることで知られる京都の西山山麓の筍を朝掘りしてすぐに茹でて加工。プロのフードアドバイザー監修のもと、スパイシーなタイ風カレーに仕立て上げました。チキンカレー、グリーンカレー、キーマカレー、レッドカレーの４種をお届けしますが、辛いもの好きなら青唐辛子の辛さと赤ピーマンの甘さが融合したグリーンカレーがおすすめです。
梅山豚（メイシャントン）は中国原産の原種豚で日本ではほとんど手に入りません。その梅山豚の野趣あふれる旨みや脂身のコクを生かし、８種類のスパイスをブレンドしてスパイシーに仕上げたキーマカレー。材料の約半分が梅山豚の挽肉ですからルーには挽肉がごろごろ！ 食欲をそそるスパイスの香りが心地よく、あと味に爽快感が残ります。
岩手県産の骨付き鶏もも肉が1本ごろんと入り、スパイシーな辛さと玉ねぎの甘さのバランスが素晴らしい、大迫力のインド風カレー。骨付きといっても身離れのよい鶏肉が食べやすいと好評で、一度食べたらリピートされる方が大勢いらっしゃいます。1人前が300gとボリュームたっぷり！ 常温で長期保管できるのもうれしいですね。
もとはきのこ農家だったのに、カレーが好き過ぎてカレー工房の店主に転身した須賀さんだけに、スパイス使いには余念がありません。なかでも自家製ガラムマサラをベースにしたベジタブルカレー、札幌黄スパイシーカレー、独膳スパイシーチキン、舞茸とマトンのスパイシーカレーの４種は辛さの奥に旨味が広がる名作です。