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その美味しさは主役級!
名店がこぞって使う
魅惑のアスパラ
道明寺さくら
グルメブロガー、グルメライター

レストランで食事をしていると、時おり産地や生産者さんのお名前を添えて説明してくれることがある。品質が保証されていることはもちろんのこと、「えっ、○○を使われているんだ。凄いんですね〜」と、お店の格を上げ、印象を左右してしまうものさえある。

春になると国内のトップシェフたちがこぞって使い始めるアスパラガスがある。数年前シェフたちがあまりにも嬉しそうに、SNSにアップしていたため、私はその存在を知った。

通称、「ハセパラ」。

北海道厚沢部町にあるアスパラ専門農家「JETFARM(ジェットファーム)」の長谷川博紀氏が育てるアスパラガスだ!

長谷川さんのアスパラガスL
長谷川さんの夏アスパラL 1kg
¥4,860(税込)
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「JETFARM」のアスパラガス「ハセパラ」は、現在約150店の名店へと直送されていると聞く。「北海道の長谷川さんという方が生産されているアスパラです」とか、「ジェットファームのアスパラガスでございます」と、丁寧に説明を加えて提供してくれるレストランも多い。

私の「ハセパラ」との出会いはとあるフランス料理店で、お魚料理に添えられてきた時だった。本来ならば、料理の中心となるのは魚なわけだけれど、そのアスパラガスのもつナッツを思わせるような個性的な味わいに私もびっくりし、お魚さえも押しのけて主役級の存在感を放っていた。シェフにアスパラガスの印象を伝えると、「今日はこのアスパラガスに合わせて、お魚料理を構成しました。どちらかというとアスパラが主役かもしれませんね」という返答があったほどだ。

そんな料理の感想をSNSで発信していたところ、いつの間にか長谷川さんとの間に、小さなコミュニケーションが生まれるようになった。長谷川さんのSNSを見ていると、長谷川さんはかなりの美味しいもの好きなんだな。というシンパシーさえを感じる。そんな食いしん坊生産者さんとのご縁は、この「文春マルシェ」でも繋がり、初めて「ハセパラ」をお取り寄せすることとなった。

茎を食べるという、野菜の中でもちょっと珍しい特徴を持つアスパラは、畑のポテンシャルが命。畑を囲むように流れている川の水には、長い年月をかけて土に溶け込んだ栄養分が含まれており、有機質成分を含んだ肥沃な土を作り出す。森に囲まれた盆地のような場所にある約1800坪の畑は、夏は33度、冬はマイナス30度まで達し、積雪も多く寒暖差も大きい。しかしながらこの過酷な環境こそが、アスパラの育成に理想的な場所なのだ。

無農薬であることはもちろん、長谷川氏はこの地が持つ自然環境に甘んずることなく、自然に寄り添った肥料を作り出し、自ら畑に命を吹き込んでいる。最高のアスパラを育てるために。

アスパラは、部位によって違う味わいを楽しむこともできる。穂先はえぐ味やナッツのような味さえも感じる力強い味。軸の部分は豆のような味とでも表現しようか。皮は柔らかく筋っぽさがないため、その力強い個性をしっかり味わうこともでき、時として私が体験したようにメインの食材にも負けない存在になってしまうこともある。

自宅で美味しくいただくために、どんな調理方法や食材との組み合わせが美味しく「ハセパラ」を食べられるものかと模索しながら食べ比べてみた。調理法によって、それぞれ違う個性を発揮し、かなり面白い体験ができたのだけれど、やっぱりバターとの相性がいい。ここに半熟の卵を添えたら、もう最高!今回は自宅で思いっきりたべられることもあり、一気に5本も平らげてしまった。

次、「ハセパラ」に出会えるのはどのお店かな。お取り寄せ「ハセパラ」は、レストランでの体験さえもさらに楽しいものにしてくれた。

道明寺さくら

profile

道明寺さくらグルメブロガー、グルメライター

美食をこよなく愛するグルメライター。2007年にスタートしたAmebablog「美食コンシェルジュ 道明寺さくらの美味しい毎日」で、オフィシャルトップブロガーとして、美味しいお店や旅の情報を中心に発信。また、いま知りたいイタリアの情報満載のWEB MAGAZINE「ITALIANITY」、ぐるなび×東京メトロ共同事業の「レッツエンジョイ東京」、日本の「食」と「旅」を楽しみながら、地域の魅力を語り合う「ニッポンごはん旅」に食の専門家として参加。WEB MEDIAなどでグルメ情報を執筆。
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